【剣盾シングル】五行スタンダード【最高最終レート2003/246位】

　竜王戦ルールが発表されて急に今の環境が名残惜しくなったので最終日1週間前から潜ることを決意。

　+の並びを今環境の頂点と定め、この2体から組み始めた。
　相手のサンダーに強いD振り、ウーラオスに有利を取れるを採用。
　受け崩しが厳しいのでを採用。水タイプが明らかに重かったので深く考えずにを採用。

　当初はHBベースのサンダーを使用していたが、選出率が著しく低かったため型を変更することに。
　軸のポケモンが2体ともサンダーに弱い型なのは論外だと悟りサンダーの型をHS弱保「かいでんぱ」型に変更したところ、
・サンダーを見る度にドサイドンの選出を検討しなければならない柔軟性の低さ
・「ボルトチェンジ」全然打たない問題
・ポリ2重すぎ問題
を一挙に解決することに成功。相手のサンダーの上から「かいでんぱ」を打ちたかったため最速で使用。対面操作のために必須だと思われた、「ボルトチェンジ」はSの上昇に伴い抜けていった。

　採用理由が曖昧だったカミツルギをレヒレに複数回後投げできるに変更して完成。

　@じゃくてんほけん　※プレッシャー
　実数値:197(252)-x-105-145-111(4)-167(252)
　技構成:はねやすめ / ほうでん / ぼうふう / かいでんぱ

　@こだわりスカーフ
　実数値:175-200(252)-120-x-81(4)-149(252)
　技構成:すいりゅうれんだ / インファイト / れいとうパンチ / とんぼがえり

　@アッキのみ
　実数値:197(244)-154-143(116)-x-120-119(148)
　技構成:はねやすめ / ダブルウイング / ワイドブレイカー / りゅうのまい

　@オボンのみ
　実数値:212(172)-187(76)-151(4)-x-107(252)-61(4)
　技構成:じしん / ロックブラスト / つるぎのまい / ステルスロック

　@ラムのみ
　実数値:155-168(252)-95-x-96(4)-188(252)
　技構成:かえんボール / しねんのずつき / ギガインパクト / ビルドアップ

　@たべのこし
　実数値:181(252)-114-201(252)-x-137(4)-40
　技構成:パワーウィップ / ボディプレス / やどりぎのタネ / てっぺき

　TN/最終レート　Rogue/2003

S9メモ

　カバルドン@オボン
　215-132-154-x-123-67
　じしんあくびステロふきとばし

　ギャラドス@カゴ
　191-145-143-x-120-114
　たきのぼりじしんりゅうのまいねむる

　ジバコイル@チョッキ　※アナライズ
　177-x-136-200-110-79
　10まんボルトラスカはかいこうせんボルチェン

　ヌオーを突破できる可能性のある「はかいこうせん」

　エースバーン@ラム
　155-168-95-x-96-188
　膝とびはねるアイヘビルド

　エルフーン@残飯
　163-x-150-97-95-141
　ムンフォやどりぎみがわりコットン

　最速パッチラゴン+2、CDに4振り分けるよりもミラーのムンフォの打ち合いで得をするはず

　ミミッキュ@珠
　131-156-100-x-125-148
　ゴイブじゃれかげ剣舞

　最高レート2002
　最終710位(1927)
　

【剣盾S8シングル】文武両道人望激厚ヘルエスタン(カバルドン+ポリゴン2)

　カバポリ2ドラパキッスエスバアシレ

　今回は構築経緯なし。気づいたらこうなった。

　@オボンのみ
　実数値:215(252)-132-154(12)-x-123(244)-67
　技構成:じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

　　 B:11n
　H-D:C200ジバコイルの眼鏡「ラスターカノン」　109～130
　　　オボン確定発動かつ2耐え
　　　C172イエッサン(オス)の眼鏡サイコフィールド下「ワイドフォース」　184～217

　眼鏡ジバコイルとの対面でも「ステルスロック」を撒きたいのでHDベース。

　サイクル構築以外のゴリランダーの被選出率が著しく低かったため、積極的に初手に投げていた。

　@しんかのきせき　※アナライズ
　実数値:191(244)-x-134(188)-126(4)-135(60)-82(12)
　技構成:トライアタック / ほうでん / みがわり / じこさいせい

　　 H:カバルドンと組ませているため砂ダメ考慮の16n-1
　 H-B:A168エースバーンの珠「とびひざげり」　159～190
　H-D:C172ポリゴン2の「トライアタック」　39～46　みがわりが確定耐え
　　 S:麻痺した最速ウーラオス+1
　　　ダウンロード対策 B<D

　カバルドンと合わせて数ターンのサイクルを回すことができる。削って、流して、ステロを踏ませるのが仕事。特性のおかげで火力もそこそこあるため打ち合いにも参加可能、もちろんダイマックスを切っても強い。

　タイプにムラがなく多くの相手と打ち合えるためB=Dとなるように配分した。Bを削ったためA特化珠ギャラドスの「ダイストリーム」受け出し、ダイマックス後雨「ダイストリーム」の乱数が怪しくなってしまった。

　相手の追加効果技をカットできる「みがわり」は詰めの段階で重宝したが、ドラパルト等の打点になる「シャドーボール」や「れいとうビーム」でもいいと思う。

　命中100の技を打ってるだけで勝手に運勝ちを引き寄せる最強ポケモン。

　@いのちのたま　※クリアボディ
　実数値:163-172(252)-95-x-96(4)-213(252)
　技構成:ドラゴンアロー / ゴーストダイブ / はがねのつばさ / みがわり
　

　　 A:150-85黄昏ルガルガンへの「ドラゴンアロー」　150～180
　　 S:ミラー意識で最速
　　  ダウンロード対策 B<D

　水電気草炎ドラゴンに強い潰し枠。ドヒドイデを採用しない受け構築に強い。
　珠ドラパルト入りの受け構築やスカーフパッチラゴンを意識して最速。

　カバルドンで起点作成した際の相性を考慮して「りゅうのまい」を採用していたが、あまり打たなかったので終盤回ってきた構築記事を参考にして、「みがわり」を採用。エースバーンの見え見えの「ふいうち」に突っ込まずに済んだ。

　対面構築っぽい並びにはHBポリゴン2を切って積極的にヤンキー「ダイドラグーン」を押していったが、取り巻きにミミッキュがいることが多く択になってしまった。

　葉桜感謝祭ではドヒドイデを意識して
 　@りゅうのキバ
　　はがねのつばさ→みがわり　の個体を使用。

　@カゴのみ　※てんのめぐみ
　実数値:191(244)-x-116(4)-141(4)-154(36)-128(220)
　技構成:エアスラッシュ / マジカルフレイム /わるだくみ / ねむる

　　H:16n-1
　　D:11n
　　S:準速ウオノラゴン+1、同型意識のS

　トゲキッスとポリゴン2が対面した際、ポリゴン2側は「エアスラッシュ」や「わるだくみ」の隙をついてダイマックスを用いて切り返してくることが多かったため、「マジカルフレイム」「ねむる」を採用。

　ポリゴン2と対面したら、まず「マジカルフレイム」から入る。ダイマックスを切ったなら、ダメージ量を見て「わるだくみ」か「マジカルフレイム」。ダイマックスを切ってこなかった場合は「わるだくみ」で起点にする。積む際に「ほうでん」等で状態異常になっても「ねむる」でリセットできる。
　1回分痺れを引いても問題ないように余裕をもって「ねむる」を選択するとよい。

　特化アナライズ「ダイサンダー」+エレキフィールド「ダイサンダー」だけ受けられないので切った。

　@ラムのみ
　実数値:155-161(196)-95-x-103(60)-188(252)
　技構成:アイアンヘッド / とびひざげり / とびはねる / ビルドアップ

  　  A:135-122アッキ発動後ミミッキュへのA+1「アイアンヘッド」　120～144
　　   「ばけのかわ」ダメージ込みで確定
   H-D:C189トゲキッスの半減「ダイジェット(130)」+抜群「ダイバーン(140)」　～309
　       ダウンロード対策 B<D

　カバルドン+ポリゴン2へのメタ。ダイマックス択の場面でカバルドンに引かれても「ダイナックル」連打で有利な展開を作ることができたが、終盤増加した「アッキのみ」を持ったカバルドンに為す術がなく、破綻してしまった。
　善後策として、ナックルナックルビルドでAを3段階上げた後の「とびひざげり」2回で落としに行く動きをする。

　火力が足りないため、後発から繰り出す場合は「ステルスロック」のサポートが必要になる。

　トゲキッス対面は「ダイスチル」から入る。
　ミミッキュとの対面になった場合、アッキのみを想定して動く。「アイアンヘッド」を見せていないなら「アイアンヘッド」から、「アイアンヘッド」を既に打っているなら「ビルドアップ」から入った方が良いことが多い。

@たべのこし
　実数値:179(188)-x-134(220)-146-136-93(100)
　技構成:ねっとう / ムーンフォース / みがわり / めいそう

　　H:16n+3最大値
　H-B:A200ウーラオスの「ダイサンダー(130)」　146～174
　    S:準速ドサイドン+1、無振りレントラー+3

　 ウーラオスに強くポリゴン2にやんわり強い。相手の水と打ち合える枠として採用。

　立ち回りの目安として、たべのこし「めいそう」アシレーヌミラーはS勝ってるのを確認した後、4回瞑想積んだら殴ってヨシ。(D+6でもみがわりがムンフォでほぼ壊せるようになるため)

　基本選出　カバルドン(初手)+ポリ2@1
　水フェアリー入りには　 アシレorポリ2(初手)@2
　　水フェアリーの被初手選出率が高いためアシレかポリ2で削ってエースバーンのダイジェット圏内に入れる。アシレならアシレ、マリルリならポリ2を合わせた方がいいかも。
　カバポリ2エスバキッスみたいなやつ　カバポリ2エスバ
　↑のキッスがいないタイプ且つ電気がいない　カバポリ2キッス
　対面構築　エスバポリ2@1　初手ポリ2ならダイマ読んでポリ2に引く
　↑パッチラゴンゴリラ入り　ドラパポリ2@1
　受け構築　カバドラパキッス　初手ドラパカバ対面は珠「ダイストリーム」ケアで「あくび」から

　取り巻き次第でいくらでも変わるのでこのくらいで。

　TN/最終レート　Catadioptric/2005　塵芥/2010

 
　最終日付近でアッキカバルドンが増えすぎたため撤退。
　周りを見渡すと大した結果に見えないので凹む。
　構築は自分が今まで組んだ中では一番完成度の高いものになったと思うので、素直に喜びたい。

　S8おつエスタ～(タイトル回収)

S7

環境

　リベロの解禁により環境ががらりと変わった。
　鋼・格闘・悪・炎・飛行の驚異の技範囲をタイプ一致で打ち込んでくるため構築の幅がかなり制限された。

　・エースバーンに有利を取れる水・地面()
　・同時に解禁された水・地面に滅法強い
　・エースバーンの悪技「ふいうち」を逆手に取った鬼火持ちゴースト

　・威嚇

が多い環境だったのでを使えば大体の構築に有利が取れると考え採用。

　上位のトレンドであったを誘いつつ、相手の展開を阻止できる「ちょうはつ」を採用。

　アーマーガアが大きく隙を見せる相手に強い、鬼火やロトム系統と打ち合えるチョッキを採用。

　……

　なんやかんやあってこの並びになった。対面構築に分類される(はず)。

　

　@きあいのタスキ

　実数値:155-168(252)-96(4)-x-95-188(252)
　技構成:とびひざげり / ふいうち / アイアンヘッド / ちょうはつ

　先に展開に成功した方が有利なため、相手の展開を拒否できる「ちょうはつ」は重宝した。
　カバルドンサニーゴ等の受け駒に「ちょうはつ」を打った後に削りを入れることでドリュウズとの役割集中の動きも可能。

　@ラムのみ　　　※ミラーアーマー

　実数値:173-139(252)-126(4)-x-105-130(252)
　技構成:ブレイブバード / ビルドアップ / ちょうはつ / はねやすめ

　ミラーを考慮して最速。持ち物はドラパ後投げからの鬼火を拒否できるラムのみに落ち着いた。

　@じゃくてんほけん　　　※すなかき

　実数値:185-187(116)-107(212)-x-85-131(180)
　技構成:じしん / アイアンヘッド / ロックブラスト / つるぎのまい

　　　A:11n
　　H-B:A177珠ギャラドスのダイストリーム(130)　315～374　93.7%で耐え
　　　   A168珠エースバーンのダイバーン(140)　322～382　81.3%で耐え
　　　S:最速アーマーガア+1

　@とつげきチョッキ　　　※シェルアーマー

　実数値:205-x-100-150(252)-116(4)-112(252)
　技構成:うたかたのアリア / フリーズドライ / 10まんボルト / ぜったいれいど

　リザ入りの対面構築に初手に投げてダイマする。エースバーンとゴリランダーに大きく隙を見せるものの、それら以外のポケモンに対して滅法強かったので最後まで構築から外れることはなかった。
　壁からアッキミミッキュorアッキゴリラを展開する動きが強い。

　@アッキのみ

　実数値:135(36)-154(236)-122(172)-x-126(4)-124(60)
　技構成:ゴーストダイブ / ドレインパンチ / かげうち / つるぎのまい

　　H:8n-1
　　A:11n
　H-B:A194珠ギャラドスのダイジェット(130)+皮ダメ　117～137　93.7%で耐え
　　S:最速60族+1

　相手のエースバーンへの切り返し。無難な強さ。

　@グラスシード

実数値:177(12)-190(220)-142(252)-x-91(4)-108(20)
技構成:グラススライダー / はたきおとす / ドレインパンチ / つるぎのまい

　最終日に拵えたため調整は適当、すまんな。
　一番怪しい枠。本当に強いのかどうかすらわからない。

　最終:158位　レート2012
　TN:Catadioptric

【剣盾S3シングル】ダルマカバキッス

使い慣れたの並びを軸として採用。

いのちのたま持ちや初手ダイマックス++の並びが流行っていたのでメタ枠としてオボンのみを持ったを採用。
トゲキッスを展開しても後発からダイマックスを出されるだけで止まってしまうため、トゲキッスの削りと合わせて相手の裏まで掃討できるスカーフ持ちを採用。

を筆頭とした水タイプ入りの受け構築に強いたべのこし持ちのを採用。

トゲキッスとの相性補完に優れ、相手のトゲキッスとの打ち合いに強いとつげきチョッキ持ちを採用。

が非常に重い構築になってしまったが、前期ほど個体数が多くなかったため特別な対策枠を設けず、ヒヒダルマでの同速勝負やダイマックスで対処した方が良いと判断した。

ダメ計は全て急所命中率非考慮

カバルドン@フィラのみ

実数値:213(236)-132-165(92)-x-115(180)-56　※S個体値22
技構成:じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

前期と同じ。
ヒートロトムを意識してHDベース。
ヒートロトムのようなトゲキッスの障害となるポケモンの体力管理がしっかりしてる相手には途中から「ふきとばし」を打って強引にステロを踏ませに行く。

@ラムのみ

実数値:161(4)-x-116(4)-188(244)-136(4)-132(252)
技構成:エアスラッシュ / マジカルシャイン / だいもんじ / わるだくみ

持ち物は「あくび」耐性を付与できるラムのみで確定。
怯ませる相手を増やすためにミラー意識で準速。

@オボンのみ

実数値:181(252)-114-201(252)-x-137(4)-22　※S個体値0
技構成:ジャイロボール / やどりぎのタネ / まもる / タネばくだん

H-B:A194ギャラドスの珠ダイジェット(130) 94～111　オボン確定発動で2耐え

ダイマックスを切らずにギャラドスを後投げから倒せる。
ダイジェット×2+まもる貫通ダイジェット後の「じしん」をやどりぎの回復2回込みでも耐えないことが判明。

流行りのミミノラゴン構築には初手にトゲキッスを投げてダイマックスを惜しみなく切り、相手のダイマックスポケモンと打ち合って、ミミノラゴンをナットレイで詰めに行く。

@こだわりスカーフ

実数値:181(4)-170(76)-76(4)-x-97(172)-161(252)
技構成:つららおとし / フレアドライブ / ばかぢから / とんぼがえり

H-D:C177サザンドラのだいもんじ　152～180
　S:ミラーを意識して最速

@たべのこし

実数値:177(76)-x-111(4)-167(172)-111(4)-165(252)
技構成:あくのはどう / ラスターカノン / わるだくみ / みがわり

　H:じゃれつく外しでワンチャン作るため「みがわり」を連打できる16n+1
H-B:A156珠ミミッキュのシャドークロー　36～43　みがわりが確定耐え
　S:最速

@とつげきチョッキ

実数値:191(44)-187(116)-101(164)-x-90(36)-127(148)
技構成:じしん / アイアンヘッド / がんせきふうじ / つのドリル

H-B:A178カビゴンのヒートスタンプ　160～190
　   :A167はりきりパッチラゴンの珠ダイアース(130)　315～372
H-D:C172ロトムのハイドロポンプ　158～188
　A:11n
　　161-115トゲキッスへのダイアタック+ダイスチル　320～379
　S:すばやさ1段階下降の最速インテレオン+1

電気技を読んでロトムに強引に後投げする。万が一「ハイドロポンプ」を打たれても眼鏡以外なら耐えるが「おにび」を打たれることが多く、安定しなかった。
チョッキ持ちの調整を考えるのが苦手。もっといい調整がある可能性大。

追記:189-187-97-x-90-133←こっちの方がいい
H-B:A178カビゴンのヒートスタンプ　166～196　75%で耐え
　   :A167はりきりパッチラゴンの珠ダイアース(130)　328～387
　 S:準速トゲキッス+1

TN　メイン:Catadioptric　サブ:塵芥
最高88位(メインロム:2/24)
最終日最高192位(サブロム:昼くらい)
最終 メイン842位 サブ1177位

うーーーーーーーーーーーーーん

S4構築メモ

 @たべのこし　※クリアボディ

192(228)-141(4)-127(252)-x-96(4)-181(20)
技構成:ワイドブレイカー / みがわり / おにび / バトンタッチ

    H:残飯最大効率16n
H-B:A187やけどドリュウズのじしん　42～49　みがわりが最高乱数以外耐え
    S:同型意識

@とつげきチョッキ　※かたやぶり

189(28)-187(116)-97(132)-x-90(36)-133(196)
技構成:じしん / アイアンヘッド / かわらわり / つのドリル

    A:161-115トゲキッスへのダイアタック+ダイスチル　320～
H-D:C172ロトムのハイドロポンプ　158～188
　 S:準速トゲキッス+1

C189トゲキッスの珠マジカルシャイン　38～44　ドラパルトのみがわり(HP48)が耐え

@たつじんのおび　※シェルアーマー

223(140)-x-106(44)-150(252)-116(4)-89(68)
技構成:フリーズドライ / うたかたのアリア / 10まんボルト / ぜったいれいど

    C:215-124カバルドンへのダイアイス(130)　216～254
       187-136アシレーヌへのフリーズドライ　103～125　残飯込み確2
H-B:A194ギャラドスのA+1珠ダイソウゲン(140)　377～445
    S:4振りアーマーガア抜き

@きあいのタスキ

136(4)-112(252)-160-x-160-112(252)
技構成:アイアンヘッド / インファイト / かげうち /つるぎのまい

ヒヒダルマドリュウズナットレイが重かっため採用。
ラプラスシザリガーを意識して準速。

@いのちのたま

131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:シャドークロー / じゃれつく / かげうち / つるぎのまい

ギルガルドルカリオ等の襷持ちのポケモンが重かったため採用。

@オボンのみ

202-(252)-135-156(252)-100-111(4)-72
技構成:オーバーヒート / DDラリアット / ちょうはつ / とんぼがえり

ドラパルトがミミッキュに大きく隙を見せるため採用。

　　　

～バトンタッチ～

序盤で使用していた「鬼火ドラパルト」+「チョッキドリュウズ」+「ラプラス」の並びが好感触だったためこれを軸にしました。

呪いカビゴンがトップメタに君臨していたので、ドラパルトの鬼火で対処していましたが、ドラパルトに交代する動き、交代際のダメージから少なくとも攻撃的でないドラパルトだとバレてしまうため、トゲキッスラプラス等の特殊アタッカーに交代されるリスクがありました。

そこで、ドラパルトに「バトンタッチ」を採用。
カビゴンとの対面を作ったらまず「みがわり」を選択することで、トゲキッスラプラスに交代されても、バトンタッチを使用し、安全にドリュウズやラプラスを降臨させることができました。

～カビゴンの無力化+TODの勝ち筋～

今期使用したドラパルトには「ワイドブレイカー」という異質な技が搭載されています。
従来の鬼火HBベースドラパルトではリサイクル持ちのカビゴンを突破できないため結局呪いを積まれ、押し切られてしまうことがありました。
そこで、「ワイドブレイカー」を採用。呪いのA上昇を打ち消しつつダメージを与えるため連打しているだけで相手のAが下がっていきます。
無力化に成功したらTODを狙います。数的有利を取れていないor総HP割合で勝っていない場合は、カビゴンのAを6段階下げた後、「みがわり」をバトンで引き継いで裏のポケモンの一撃必殺技で強引に数的有利を取りに行きます。

 ～反省～

カビゴンやナットレイの前で剣舞を積んだらゴーストタイプの交代を読んで魂のアイヘを押さないと勝てなかった点。

プレイング面:たくさん。余計な択ゲーを何度も仕掛けました。

ドラパルト+ナットレイ+鬼火が通らない3体目みたいな並びでサイクルをガチガチに回されると死ぬらしい。

TN:Catadioptric
最終:452位

某切断を1度もされなかった。対戦相手に恵まれていました。
S4お疲れさまでした。

ワイドブレイカードラパルトの可能性にいち早く気づいたフォロワーに感謝。

【剣盾S2シングル】カバキッス

前期の上位構築に多かった+の並びを軸として採用。
起点作成型のは等がいると展開が困難なので別の展開方法として、呪いミミッキュを採用。

トゲキッスを展開しても後発からを出されるだけで負ける試合が多発。特にトリックルームを持ったミミッキュが重く、同居率の高い+の並びにボコボコにされることが多かったため、ミミッキュで止まらないかたやぶりを採用。

に先に展開されると厳しいため後投げから対処できるを採用。

等の高速ポケモンへの対処としてを採用。

の2体に関しては最終日に用意したので再考の余地がある。

ダメ計は全て急所命中率非考慮

カバルドン@フィラのみ

実数値:213(236)-132-165(92)-x-115(180)-56　※S個体値22
技構成:じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし

　H:きのみ回復量意識で3n
H-B:珠A156ミミッキュの+2ダイフェアリー 181～215(93.8%で耐え)
　　A211ヒヒダルマのつららおとし 186～218(87.5%で耐え)
H-D:C172眼鏡ロトムの連続オーバーヒート 249～294 {165～195 + 84～99(C-2)}
　　(超適当な概算で86%で耐え)
　　C172ロトムのハイドロポンプ 168～222(81.3%で耐え)
　S:最遅ヌル-1、 無振りドヒドイデ+1

 水ロトムのハイドロポンプの乱数を意識してＨを少しＤに回したが素直にＨ215にした方がいいと思った。
H-B:215-165にしても上記の乱数は変わらない。

ミミッキュ@カムラのみ

実数値:133(20)-140(236)-100-x-125-162(252)
技構成:ゴーストダイブ / のろい / みがわり / いたみわけ

H-B:A192鉢巻ヒヒダルマのとんぼがえり 28～33 みがわりが確定耐え
　A:余り、なるべく高く
　S:最速、最速ヒヒダルマ+1

H132でもみがわりのHPは変わらないが身代わりを上から4回押したい場面があったのでHを1多くした。
鉢巻ダルマのとんぼがえりに合わせてみがわりを残すだけでイージーウィンできた。

@いのちのたま　※特性かたやぶり

実数値:185-187(252)-80-x-86(4)-154(252)
技構成:じしん / アイアンヘッド / シャドークロー / つるぎのまい

確実にロトムを抜きたい、ドリュウズミラーを避けることができなかったので最速

パーティ単位で誘いがちなをとの役割集中で突破するシャドークロー+つるぎのまい。

@ラムのみ⇔せいれいプレート

実数値:167(52)-x-116(4)-187(236)-136(4)-127(212)
技構成:エアスラッシュ / マジカルシャイン / だいもんじ / わるだくみ

H-D:C150珠ガマゲロゲの2連ダイストリーム282～334{113～134+169～200(雨下)}
　C:なるべく高く、11n
　　205-105アーマーガアへのダイバーン 188～222 ステロ込み確定1発
　　207-181砂下バンギラスへの精霊pダイフェアリー 182～216 ステロ込み確定1発
　　384-96ドラパルトへの精霊pダイフェアリー 342～404 ステロ込み確定1発
　S:準速ガマゲロゲ+1

 受け構築やカバ展開ミラーでの立ち回りを楽にするため最終的にラムのみを採用。

@こだわりスカーフ

実数値:168(4)-112-110-177(252)-110-165(252)
技構成:りゅうせいぐん / あくのはどう / だいもんじ / とんぼがえり

ミラーを意識して最速

ミミッキュの皮を剥がす手段を増やしたかったのでとんぼがえりを採用。

@のろいのおふだ

実数値:165(236)-112(252)-160-x-160-83(20)
技構成:シャドークロー / せいなるつるぎ / かげうち / つるぎのまい

ボックスにある個体を適当に使ったため調整意図なし。

最終日最高285位 最終424位‐TNみな
立ち回り難しすぎてハゲた