【剣盾S2シングル】カバキッス
前期の上位構築に多かった+の並びを軸として採用。
起点作成型のは等がいると展開が困難なので別の展開方法として、呪いミミッキュを採用。
トゲキッスを展開しても後発からを出されるだけで負ける試合が多発。特にトリックルームを持ったミミッキュが重く、同居率の高い+の並びにボコボコにされることが多かったため、ミミッキュで止まらないかたやぶりを採用。
に先に展開されると厳しいため後投げから対処できるを採用。
等の高速ポケモンへの対処としてを採用。
の2体に関しては最終日に用意したので再考の余地がある。
ダメ計は全て急所命中率非考慮
カバルドン@フィラのみ
実数値:213(236)-132-165(92)-x-115(180)-56 ※S個体値22
技構成:じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし
H:きのみ回復量意識で3n
H-B:珠A156ミミッキュの+2ダイフェアリー 181~215(93.8%で耐え)
A211ヒヒダルマのつららおとし 186~218(87.5%で耐え)
H-D:C172眼鏡ロトムの連続オーバーヒート 249~294 {165~195 + 84~99(C-2)}
(超適当な概算で86%で耐え)
C172ロトムのハイドロポンプ 168~222(81.3%で耐え)
S:最遅ヌル-1、 無振りドヒドイデ+1
水ロトムのハイドロポンプの乱数を意識してHを少しDに回したが素直にH215にした方がいいと思った。
H-B:215-165にしても上記の乱数は変わらない。
ミミッキュ@カムラのみ
実数値:133(20)-140(236)-100-x-125-162(252)
技構成:ゴーストダイブ / のろい / みがわり / いたみわけ
H-B:A192鉢巻ヒヒダルマのとんぼがえり 28~33 みがわりが確定耐え
A:余り、なるべく高く
S:最速、最速ヒヒダルマ+1
H132でもみがわりのHPは変わらないが身代わりを上から4回押したい場面があったのでHを1多くした。
鉢巻ダルマのとんぼがえりに合わせてみがわりを残すだけでイージーウィンできた。
@いのちのたま ※特性かたやぶり
実数値:185-187(252)-80-x-86(4)-154(252)
技構成:じしん / アイアンヘッド / シャドークロー / つるぎのまい
確実にロトムを抜きたい、ドリュウズミラーを避けることができなかったので最速
パーティ単位で誘いがちなをとの役割集中で突破するシャドークロー+つるぎのまい。
@ラムのみ⇔せいれいプレート
実数値:167(52)-x-116(4)-187(236)-136(4)-127(212)
技構成:エアスラッシュ / マジカルシャイン / だいもんじ / わるだくみ
H-D:C150珠ガマゲロゲの2連ダイストリーム282~334{113~134+169~200(雨下)}
C:なるべく高く、11n
205-105アーマーガアへのダイバーン 188~222 ステロ込み確定1発
207-181砂下バンギラスへの精霊pダイフェアリー 182~216 ステロ込み確定1発
384-96ドラパルトへの精霊pダイフェアリー 342~404 ステロ込み確定1発
S:準速ガマゲロゲ+1
受け構築やカバ展開ミラーでの立ち回りを楽にするため最終的にラムのみを採用。
実数値:168(4)-112-110-177(252)-110-165(252)
技構成:りゅうせいぐん / あくのはどう / だいもんじ / とんぼがえり
ミラーを意識して最速
ミミッキュの皮を剥がす手段を増やしたかったのでとんぼがえりを採用。
@のろいのおふだ
実数値:165(236)-112(252)-160-x-160-83(20)
技構成:シャドークロー / せいなるつるぎ / かげうち / つるぎのまい
ボックスにある個体を適当に使ったため調整意図なし。
最終日最高285位 最終424位‐TNみな
立ち回り難しすぎてハゲた